プリンタはできるだけ安いものを購入しましょう
プリンタは消耗品です。
稼働する機構であるため、どうしても壊れやすい機器なのだろうと思います。
破損例
- 紙が送られない(もしくは一気に複数枚が送られる)
- インク漏れにより紙が汚れる
- 紙を内部で噛んでしまって履きだせなくなる
- Wi-Fiが切れてしまってPCと接続できなくなる
- スキャナ機能でPDF作成できなくなる(もしくは異様に遅くなる)
- スキャナ機能で作成したPDFがSDカードに保存できなくなる
どうせ破損してしまうのであれば、新しいプリンタは安価なもので十分です。
おススメプリンタ
私は「PIXUS TS3330」をおススメします。
おススメ理由
①インクカートリッジ代を含むから!
プリンタを購入すると、テスト用のインクカートリッジが付属品として同封されます。
価格は変動するので、ざっくり試算すると、差額=プリンタ代 としてみることができると思います。
プリンタ | インク | 差額 |
---|---|---|
¥8,000 | ¥4,000 | ¥4,000 |
¥4,000でひとまずプリンタが手に入ると考えると安くないですか?
②インクカートリッジが安いから!
前述したとおり、インクカートリッジは付属されていますが、ゆくゆくは購入しなければなりません。
カラータンクとブラックタンク別で購入することができます。
普段使いでは白黒印刷だけにしておけば、ブラックだけ購入しておけばいいことになります。
ブラックは BC-345 と BC-345XL(大容量) から選択することになります。
私は迷わず BC-345XL(大容量) をおススメします。
おおよそ2倍のインク量が入っているにも関わらず、数100円の値段差しかないからです。
たまにしか使わないようでしたら、1年くらいは余裕で持ちます。
以下の表はCANONの総合カタログになります。
他と比べてランニングコストが高いように見えますが、そんなにカラー印刷しなければ大きな違いはないと感じます。
https://cweb.canon.jp/pdf-catalog/pixus/pdf/pixus.pdf
まとめ
検討するポイントを列挙します。
①プリンタは壊れやすいので高価なものを購入する必要はない
②購入時に1セットのインク(スターターカートリッジと呼ぶ)が付いていることを考えると、本体価格はいくらになるのか考える
③文章は白黒印刷することで、ランニングコストを抑えることはできる