WQHDが主流
高解像度ならたくさんのウインドウを並べて表示
解像度の高いモニターディスプレイを使用することでテレワークの業務効率化が図れます。
フルHDの解像度は 1,920x1,080
↓ およそ1.8倍!
WQHDの解像度は 2,560×1,440
画素数がおよそ1.8倍にもなると、システム開発や評価で効果を発揮します。
仕様書とソースコードを並べて開発したり、評価項目(Excel)と検査波形を並べて表示したりと、業務効率が高まります!
4K or WQHD
解像度を上げて、さらに複数のウインドウを並べることができれば、より効率がアップする!?と思いきや、そうでもありません。
テレワーク用に4Kのモニターディスプレイを購入することはお勧めしません。
フルHDの解像度は 1,920x1,080
↓4倍
4Kの解像度は 3,840×2,160
ここで問題は、文字のサイズは1/4になるということです。
はっきり言って仕様書やソースコードの文字を読み取ることはできません!
結局、解像度を下げるか、フォントサイズを大きく調整するなどの対応が必要になります。
4Kは業務には向かないのです。。。
メーカーを選ぶ
acer(エイサー) がおススメ!
軽くてキレイ。サイズも選べるacer!
acer(エイサー)ってどこのメーカー?
本社は台湾にある電子機器メーカーです。
なじみが薄いかもしれませんが、PC(パソコン)の世界シェアは5位です。(2020年)
あのアップルと同じくらいのシャアになっております。
出典:マイナビニュース https://news.mynavi.jp/article/20210112-1638709/
本社は海外ですが、日本に「日本エイサー」として展開されており、サポートは問題なさそうです。
日本エイサー https://acerjapan.com/
価格は?
ディスプレイの世界シェアは高くありませんが、その分コスパは非常に高いです。
他の台湾メーカー(BenQ、ASUS)と比べても非常にお安く購入できそうに思えます。
性能は?
表示速度は不要
テレワークで使う用途においては表示速度は必ずしも必要としません。
画面が大きくて、複数のウインドウを並べて表示できることを重視します。
入力端子
DVI-D x1、HDMI v2.0 x1、DisplayPort v1.2 x1
私は DisplayPort を使ってます。(DisplayPortケーブルは付属品で付いてました)
重量
他の同型のディスプレイより1.0kg程度軽いです。
届いたとき、本当に軽くてびっくりしました。
画面
アンチグレアスクリーン採用で部屋の光が反射しない構造です。とても見やすいです。
また、フレームレスになっていて、もうひとつのディスプレイとの境界がなくマルチディスプレイにする方にはおススメですね。
支柱
ディスプレイを支える支柱ですが、クリアになっていてとてもかわいいです。

まとめ
結局、テレワークにはこのディスプレイがおススメ。
↑↑↑のサイトで他のモニターディスプレイとの価格差や性能差について比較されているので、ご自身で確認ください。
機能は十分。価格も一番安いのがお分かりいただけるかと。
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