データをマージしようとしたときにすでに存在するものと、新規で追加するものとを事前に分類わけしておきたいことがあると思います。
そのときにvlookup関数で資料を作成しておくと便利です。
作り方によっては、いろいろ変化せることができるためです。
まずは下記のEXCELをダウンロードしてください。
TextCompare①
単純に存在するかしないかを発見するシートです。
判定結果欄に 〇:存在する、×:存在しない ことが一目でわかります。
×でフィルタすれば新規に追加されたデータを簡単に抽出することができます。
TextCompare②
すでに存在しているデータはデータ名を出すようにしているシートです。
TextCompare③
すでに存在しているデータの場合に表示させたい文字を抽出文字列に入力しておくことで、その文字列を判定結果欄に出力することができるシートです。
こちらは使用頻度が高いのではないでしょうか。
【EXCEL関数】同一セルを検索する(A列とB列の比較)
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