セコムには加入するべきか
答えば一択。Yesだ。
セコムやアルソックなどのホームセキュリティの導入は必要だと考える。
忙しい人ほど導入を検討した方が良い。
理由①:夜はしっかり睡眠をとるべし!
夜、他の部屋から物音が聞こえたような感覚に見舞われたことはないだろうか。
多くの場合は気のせいではあるが、念のため確認しにいく人も多いと思う。
もし、セコムなどのホームセキュリティを入れていれば、わざわざ確認しにいく必要はない。
セコムが警報を鳴らしていなければ、誰かが侵入した可能性は極めて低いのだから。
もし、物音が聞こえても気にせずに熟睡することができるのはセコム導入の大きなメリットと言える。
理由②:旅行中に家のことが気にならない!
新築であればあるほど、家を空けておくことは心配になる。
2泊3日で久しぶりの旅行だ!と言ってみたものの、なんとなく家を空けておくことは不安になるものなのだ。
セコムは警報が鳴れば電話で確認をとってくれる。
携帯番号を登録しておけば、旅行中でも電話がかかってくるので安心できる。
(まあ、実際に電話かかってくると恐怖でしか無いが。。。)
しかも、大きな警報音で侵入者を追い払ってくれる可能性もある。
警報が鳴ってから数分後にはセコムが駆けつけてくれるので、そういうった意味でも安心だ。
理由③:子どもが外に出たことに気づける!
小さい子どもがいるご家庭では、玄関から子どもが勝手に外に出て行かないか心配になることだろう。
対策として柵を設置しているケースがあるが、それでも心配が付きまとう。
大体2歳くらいにもなれば、玄関の鍵を開けて外に出ることくらい容易いのだ。
在宅モードにしておけば、玄関が開いただけでも警報が鳴ってくれるので安心することができる。
まとめ
上記、3つの点からもセコムには加入するメリットがある。
しっかり休養をとって、勤務に集中してほしい。
その他番外編
デメリット
デメリットと呼ぶ程のことかどうかわからないが、2点ほど煩わしいことが発生する。
定期的に行われる点検作業

1か月に1度の頻度で、定期的に「テスト」ボタンが点滅する。
定期点検を行う合図だ。
点検作業は簡単で、窓を開けたりして警報が鳴ることを確認することができる。
(もちろんテストモード中はセコムへの通知は行われない)
テスト完了後には電話の通電チェックも行われている。
しっかり動いていることを確認できるので安心できる機能である。
安心して暮らせるために活用したい機能だ。
定期的にセンサの電池が切れる

電池切れが起こるセンサが存在する。
電池切れになったらホームコントローラーで知らされる。(上記画像のインジケーターが表示される)
交換は無料である。
例えば、朝の7時に気づいた場合、8時くらいに玄関前にセコムの車両が停まっていることが多い。
セコムが電池の交換にやってくるのだ。(呼ばなくとも勝手に来てくれる)
交換は5分もあれば終わる。
ささっと交換だけして帰っていく。
+αの安心
セコムの公式サイトでもあまりアピールされていないことがある。
非常用ボタンで深夜も安心
私は寝室に非常用ボタンを置いて寝ている。
万が一、侵入者が警報を解除してしまった場合、セコムが来てくれない。
その場合にもタイムディレイなく、即効でセコムを呼べるのが非常用ボタン(だと思っている)
実際に押したことが無いのでわからないが、このボタンのおかげで今日もゆっくり眠れるのだ。
外出セコム・在宅セコムは無料
セコムをかける度に費用が発生するかと思いきや、そんなことはない。
無料である。
「侵入者あり」になっても無料
誤って「侵入者あり」になってしまったことが、過去に何度かある。
その場合、確認のためセコムから電話がかかってくるが、費用を請求されたことがない。
以上